ダンススクール 静岡

ダンスを習いたい初心者の高校生・親に反対されています

ダンスを習いたい!そんな熱い想いを持ちながら、親御さんの反対にあってダンススクールに通えないというケースもあります。そんな時はどうしたらいいでしょうか? 親御さんには親御さんの理由があって反対しているわけですから、そこを解決してあげましょう!

 

1、役に立たない
2、チャラチャラしてる
3、勉強がおろそかになる
4、お金がかかる

 

役に立たない

ダンスすること自体は就職にすぐ結びつくことはありません。ですが就職面接で「ダンスを通して成長を実感できた」「違う意見の仲間とも話し合いをしっかりすることで発表会を成功させた」などと言うことができます。私自身はもちろん、多くのダンス仲間がそうやって面接官に好印象を与え、採用を勝ち取っています。

 

チャラチャラしてる

真面目に運動をしているという印象の、レッスン動画を見てもらうといいかもしれません。同性(あなたが女性なら女性)が多く映っている動画の方が、親御さんに余計な心配をさせなくてより良いですね。
参考:東京ダンススクールリアン・レッスン動画

 

勉強がおろそかになる

ダンスに夢中になりすぎて、留年する大学生は確かにいます(親御さんには内緒)。ですが親御さんがここを心配されてるなら、「勉強も今以上に頑張るから!」と宣言して、実際に宿題などは親御さんから見えるところでやりましょう。その上で、何度もお願いすればウンと言ってくれる可能性は高くなります。

 

お金がかかる

「私が楽しく過ごせていたら、お母さんも嬉しいよね?」「私がヤル気を持って何かに打ち込める人間に育ったら、お母さんも安心だよね?」など、※ウンと言いやすい質問を6回くらいしてから「だから、どうしてもダンスを習いたいの」と言ってみましょう。お金が多少かかっても、子供の幸せは親御さんにとって大切なはずです。

※ソクラテス式問答法というものです

 

 

いかがでしたか? ウラ技としては、お腹が満たされている食後のリラックスタイムに話してみるのがいいですよ。親御さんが真剣にドラマを見ている時とか、家計簿を付けている時に話すのはNGです。

 

また、「毎日ただ何となく過ごしているのはつまらない」など、ダンスを習わないことはあなたにとってツライことなんだということを話してみるのもいいですね。最終手段としては自分でバイトしてレッスン代を稼ぐという方法もありますが、その前に、まずは頑張って親御さんと話し合ってみてくださいね!

 

 

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