K-POP講師のはるなです。本日はレッスン中の身体の痛みについてのお話です♪
ダンスをするうえで必要不可欠なのは【身体】です。
楽器演奏では楽器と演奏者が必要ですが、ダンスは自分自身で両方の役割を果たさなければなりません。
楽器が壊れているとどれだけ演奏者が上手でも良い演奏が出来ないのと同じで、どれだけダンスが上手にできるスキルがあっても身体が壊れてしまっていたら大変ですよね。
もともと腰痛や膝の痛みなどを抱えている方はもちろんですが、そうでない方でも、レッスン中や練習中などに「あれ?少し違和感があるな?」「この動きの時にとても痛みが出る…」などということがあるかもしれません。
痛みや違和感の原因は様々です。
①単純に動かし方が良くなくて痛みを感じる場合
②靴や床との相性など外的要素が関わっている場合
③持病や昔の怪我などで元々痛めている場合
④自分で気づかず怪我を負っている場合
など考えられる可能性はとても多くあって、「ちょっと痛いけど自分ができてないだけかな?」「我慢して頑張ろう」と痛みや違和感を無視して続けてしまうと大きな怪我や長引く痛みなどにつながってしまう可能性があります。
痛みや違和感を感じる=ダンスが下手
ではありません。
そこは全く関係ないので、少しでも違和感を感じたらすぐに教えてくださいね!
少し動きを改善すれば痛くなくなったり、靴を変えたら違和感がなくなったり、様々なので【なぜ痛みや違和感があるのか】を一緒に考えてアドバイスさせていただきます!
これからの寒い季節は特に怪我をしやすいので注意が必要です!
とにかく無理だけはせずに、身体もできるだけ元気な状態で楽しく踊りましょうね♪
お気軽にどうぞ♪
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