ダンススクール 静岡

【K-POPクラス】ダンスレッスンの流れ①ストレッチ

K-POP講師のはるなです。レッスンはどんな流れでやっているの?と気になる方や、
何をやるかわからないとどうしても不安な気持ちになってしまう…という方も多いかと思います。

 

K-POPクラスは基本的に
①ストレッチ
②アイソレーション
③振付
の流れでレッスンを行っています。

 

全て一気に書いてしまうととても長くなってしまうので、本日は①のストレッチについてお話します。

 

①のストレッチではダンスやバレエ・ヨガの要素を含んだストレッチを織り交ぜながら、少しずつ身体をほぐし 踊る準備を整えます。
ヨガの講師資格を持っていたり、HIPHOPやタップダンス・ジャズダンス・バレエなど様々なジャンルのダンスを経験してきた私ならではのストレッチメニューになっているのではないかな?と思います。

 

ストレッチと聞いて1番不安要素になりうるのが、身体の硬さだと思います。
どうしても身体が柔らかい=○ 身体が硬い=×と思ってしまっている方が多い印象があります。
そんなことは一切ありません!

 

ストレッチとは「伸ばす」という意味があり、目的は身体の筋を伸ばすことです。

 

可動域を広げたり柔軟性を高めるのはもちろんですが、怪我の予防やリラックスの目的など様々な目的があります。

 

【この形にならなければいけない!】という固定観念は捨てて、【自分の身体を気持ちよく伸ばしてあげる】という部分にフォーカスをあててあげてください♪

 

そのために大切なことをレッスンのストレッチ中にも沢山お伝えしていますが、その中でも大事な2つをご紹介します!

 

☆呼吸を止めない
→前屈や開脚など、どうしても沢山前に倒れなきゃ!と思いぐっと呼吸を止めて力を入れてしまうことが多いです。
しかし呼吸を止めてしまうと身体は固まってしまい逆効果に…(TT)
ゆったり呼吸を続けてリラックスしてストレッチを行うのがポイントです!

 

☆頑張りすぎない
→先程、リラックスをするのがポイントと言ったように、無理なく気持ちよくストレッチをすることが大切になります。
無理をすると力んで呼吸を止めてしまうことにも繋がりますし、怪我の原因になってしまうこともあります。
ストレッチの際によく声かけで言わせてもらっていますが、「呼吸が苦しくなるほど頑張らなくてOK」です!

 

ストレッチは身体が硬い柔らかいではなく、気持ちいいな〜今ここが伸びてる感覚があるな〜
それで十分なんです!

 

正しいストレッチ方法を知ると、結果的に少しずつ柔軟性が高まったり可動域が広がったりするので、まずは無理せず気持ちよくストレッチを心がけましょう♪

 

次回のブログでは②アイソレーションについてお話します♪
いよいよK-POP木曜クラスもスタートします!
一緒に楽しみましょう☆

 

 

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