「上手」「下手」こちら、何と読むか分かりますか? 普通なら「じょうず」「へた」ですが、舞台の場合はちょっと違うんです。実は、「かみて」「しもて」と読みます。
舞台に立って踊っているダンサー目線なら、左側のことを上手、右側のことを下手と言います。舞台を観ているお客様目線なら、右側のことを上手、左側のことを下手と言います。つまり、ダンサーから見ても客席から見ても、上手は絶対に上手なのです!
たとえば本番前のリハーサルで、舞台監督が照明担当者に「次のダンスチームは上手から登場するので、上手にスポットライト下さい」などと指示するわけです。
右とか左とかだと、どっち目線で言っているのかが分かりづらいので、上手・下手はとても重宝する呼び方。知っておくと、ちょっとカッコいいかも!?
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