ダンススクール 静岡

【舞台用語】ダンス発表会での「ブルー暗転」って何?

今日は「ブルー暗転」の紹介です。

 

その前に「暗転」とは? 舞台用語で、照明を全て落とすことです。ちなみに「落とす」とは消すという意味で、照明が舞台上にボトボト落っこちてくることではありませんよ。笑

 

演劇では、場面転換の時によく使われます。明かりがこうこうと点いている中で、いかにもスタッフの人達が舞台セットを取り替えてるのって、なんだかオシャレじゃないですからね。

 

ダンス発表会の場合は、あるグループが踊り終わったら暗転になり、次のグループが始まる時にまた明るくなる・・・という使い方をします。ただ、完全に暗転にしてしまうと「真っ暗で何も見えない!」と、ダンサーが戸惑ってしまうことも。そこで登場するのが「ブルー暗転」

 

 

完全に真っ暗ではないものの、お客様からするとダンサーはシルエットのように黒く目に映るので、とてもカッコいい!

 

 

そしてもちろんダンサーとしても、暗い中でもうっすら舞台が見えるから、安心なんです。そんなステキな「ブルー暗転」、あなたも体験する日が来るかも!?

 

 

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