東京パラリンピック開会式のショー「片翼の小さな飛行機」に、とても勇気をもらいました。
片方しか翼を持っていない飛行機（少女）が飛び立つ勇気を持てず、落ち込んでいたのです。でも、障害のある方々が、それぞれの力で踊ったり演奏したりするところを見て勇気をもらい、決意を固めて飛び立っていくというストーリーでした。
私も、能力という意味で、足りないところは色々あります。それでも、何にだって挑戦していいんだ。それぞれの翼で、飛び立っていけるんだ。そんな勇気をもらえた、素晴らしいショーでした。
新しいことにチャレンジするのって、本当に勇気が要りますよね。昨日と同じ場所で、昨日と同じように過ごせば大きな失敗はないし。それでも飛び立てば、飛び立った人にしか見えない景色が見える。そんな景色を、見てみたいと思います。
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