全国のリアン系ダンススクールでは、ときどき発表会を行っています。本番の前にはリハーサルをやりますが、今日はリハーサルで使われる業界用語を紹介しますね。知ってると、ちょっとカッコいいかも?
まずは「場当たり(バアタリ)」。
一般的に、場当たり的というと「無計画」「行き当たりばったり」というような、あまりいい意味ではないですよね。しかしダンスのリハーサルでの「場当たり」とは、おのおののダンサーが自分の立ち位置を確認することをいいます。無計画どころか、本番演技に向けてとても計画的ですね。
そして舞台上に、例えば「ここが中心!」とビニールテープ等で+と貼り、目印にしたりすることもあるのですが、これを「バミリ」と言います。
目印があれば、演技中に場所移動をする際に「あれっ、次は私がセンターなんだけど、真ん中はどこ!?」って迷わないで済みますね。あなたが、このバミリに助けられる日が来るかも!
さて、静岡ダンススクールリアンでは体験レッスン受付中! あなたもご一緒にいかがでしょうか?
お気軽にどうぞ♪